ゲームボーイアドバンス(GBA)、ゲームボーイアドバンスSP(GBA SP)でのおすすソフトをご紹介致します。
GBA、GBA SPはそれなりに大きな画面で遊ぶ事ができ、手にフィットする、丁度良い大きさです。
操作性と視認性の良さから、アクションゲームを中心に選出しました。
自宅での空き時間でのプレイにピッタリかと思います。
※ご紹介するゲーム画面(GBA SPについて)はiPSバックライトに改造したものです。
GBA、GBASP向けおすすめソフト9選
スーパーマリオアドバンスシリーズ
言わずとしれた、スーパーマリオシリーズ。説明不要の面白さですね。
GBAでは4タイトル発売されており、2001年~2003年に発売されました。
・スーパーマリオアドバンス
スーパーマリオUSA(FCの移植)+マリオブラザーズ
・スーパーマリオアドバンス2
スーパーマリオワールド(SFCマリオの移植)+マリオブラザーズ
・スーパーマリオアドバンス3
スーパーマリオヨッシーアイランド(SFCの移植)+マリオブラザーズ
・スーパーマリオアドバンス4
スーパーマリオブラザーズ3(FCマリオ3の移植)+マリオブラザーズ
といった感じ。
スーパードンキーコング
スーパーファミコンの超名作、「スーパードンキーコング」のGBA移植版です。
2003年発売。
ドンキーコングとディデーコング、を操作してサクサク進んていく横スクロールアクションゲームです。
中々難易度が高く、やりごたえ抜群のタイトルです。
ドンキーコングがヌルヌル動き、感動します。
本シリーズは1~3まで3作品GBA向けで発売。
ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝
ワリオランドの通算5作品目の今作。2001年発売。
おなじみのワリオがピラミッドに黄金のお宝を探しに行く、横スクロールアクションゲームです。
ワリオが潰れる、太る、燃える、跳ねる等様々なアクションを駆使してクリアを目指します。
出てくるボスキャラがトラウマレベルで不気味。
個人的にはトップ3には入るレベルの神ゲーです。
ミッキーとミニーのマジカルクエスト
2002年発売。
原作はSFCの「ミッキーのマジカルアドベンチャー」。GBAでは2人対戦モードが追加されました。
小学校の時に、めちゃくちゃプレイしたゲームです。
ミッキーマウスが、「魔法使い」「消防士」「クライマー」に変身し、ステージクリアを目指す横スクロールアクションゲーム。
魔法使いは魔法のランプ、消防士は消火栓でゲージを貯めて特有のアクションを繰り出します。
キャラものゲームか。。。と思ったあなた、
高難易度アクション、ボス戦おもしろさ、ゲージ管理の戦略性等やりごたえのあるアクションゲームです。
見た目の可愛さに騙されない様に!
マリオカートアドバンス
2001年に発売。SFC、N64に続くマリオカートシリーズ3作目。
当時は携帯機で初のマリオカート。友達と集まって対戦した良い思い出のあるタイトルです。
今はさすがにこのタイトルを一緒に遊ぶ友人はいませんが、
ちょっとした空き時間に「キノコカップだけやるか。。」と思いプレイを開始。
「結局スペシャルカップまでやってしまった。。」とその中毒性はさすがマリカー。
F-ZERO
こちらもSFCからの移植タイトル。2001年発売
グラフィックはSFCと遜色無い位がんばっています。
私の中で、GBAのレースゲームと言えばマリカーとF-ZERO。
メトロイドフュージョン
2003年発売。メトロイドシリーズ4作目。
主人公のサムス・アランを操作し、エイリアンを倒しながら新能力を身に着け、ダンジョンやボスを攻略する。
超名作シリーズ4作目の今作ですが、今から20年近く前のタイトル。
しかし『メトロイド』というシリーズの凄いところは、全く古臭さを感じる事無く、今でも楽しめる事。
3DS版(2017年発売)を遊んでから、本作GBA版を遊んでも違和感やストレス無く楽しめる。
凄い!!の一言。
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
2003年発売。
おなじみの主人公「リンク」は体を小人サイズまで小さくする「ふしぎのぼうし」を使って、
通常では入れない場所を探索したり、小人族を会話してヒントを得る。といいたコンセプトです。
小さいリンクが駆け回る姿がとてもかわいいです。
20年近く前のタイトルですが、ストーリー、ゲーム性、操作性、音楽ともに抜群。
2Dのドット絵ゼルダとしては、綺麗なグラフィックも必見。
最近のゼルダシリーズに比べると当然少しボリュームは少なく思いますが、
少しづつ空き時間に進める遊び方に最適なタイトルです。
トルネコの大冒険2 アドバンス
2001年発売。プレイステーション版を移植した本作品。
武器屋を営む主人公のトルネコを操作しながら、ダンジョンに入り、敵を倒し、武器や道具を手に入れ、持ち帰り、
自身の武器屋を大きくします。
一度ダンジョンを出るとトルネコのレベルは1に戻ってしまいます。
しかし持ち帰ったアイテムは次回の探索にて装備する事ができ、装備品とアイテムとプレイヤー自身の経験を次に生かしてプレイする画期的なシステムです。
ダンジョンを地下深くに潜ればそれだけ、レアアイテムが手に入りますが、敵もどんどん強くなります。
もう一階だけ、、、と欲張りってゲームオーバー。手に入れたゴールドやアイテムを全て失う。
そんでも、めげずに試行錯誤して何度も遊びたくなるタイトルです。
当時のキャッチコピーは「1000回遊べるRPG」。その通り!!
トルネコの大冒険は、携帯機で遊べるのはGBAのみ。(※VCでもリリースされていないです。)
本タイトルの為に、GBA本体を買っても良い位の神ゲーです。
GBA、GBA SP用オススメアクセサリー
GBA、GAB SP用収納ポーチ
過去の記事でご紹介していますので、ご覧ください。
GBA用電池
GBAは乾電池駆動(単3を2本必要)です。エネループが断然おすすめです。
充電器と乾電池がセットになっててお得。充電器は単3、単4の両方に対応しています。
GBA SP用のイヤホンジャック変換ケーブル
GBA SPはイヤホンジャックがありません。。。(GBAはあるのに何故。)
GBA SP用充電ケーブル
USB-Aから給電可能となるケーブル。モバイルバッテリーとの相性抜群。
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